ひぐらしのなく頃に

いや、おもしろかったよ。
うん、すごくこわかった。
それはもう、うつになるくらい。

  1. 鬼隠し編

それはもうご近所さんのレナが毎朝迎えに来てくれて!
まるで当たり前のように女の子に囲まれて!
そして当然レナといい感じになってきて…
ははっ!すっげーギャルゲーでしたよ!
うん、前半までは。


そうはいかんざき!とばかりに始まる殺人事件から
ストーリーもキャラも一気に豹変します。
レナが変わったときは自分もびっくりしちゃったし。
で、そのままバッドエンド。


とりあえず一本目らしく謎だらけで終わります
謎というよりは伏線。うまく濁してるなぁ、みたいな。
わかりやすかったところを挙げれば
二人を殴り殺したのを圭一だとストレートに描写しない、とか。
もちろん推理なんて俺にはできないけどな!ちくしょう!

  1. 綿流し編

「難易度は鬼隠し編に劣りますが、非常に悪質です」だそうです。
が、個人的にはどちらも変わりませんな
DATTE!どっちもまったくわかんないもん!


それでこのシナリオはですね
やっぱり当然魅音といい感じry
ははっ!すっげーry
うん、前半ry


そして豹変パート
殺されそうでなかなか殺されない感じが
最高に恐怖心を弄んでくれます、これは怖かったよ…
しかし圭一は死なない。魅音が好きな人をを殺せなかった、と。
何か悲しい感じの終わりだなーーー、と泣かせてもらったのもつかの間。



ぇぇぇぇえええええええええええええ
ぎゃあああああああああああああああ
ひ…Hideeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!
というエンドでした

  1. 祟殺し編

こちらは実質沙都子シナリオ。
ストレートに梨花ちゃんを愛する俺には
正直どうでもいいギャルゲーパートです。


しかし次の圭一は強気に出ます。
祟られるのではなくて、祟る側に回る感じ。
そういうのもあってこのシナリオは前二つとはまったくの別物。
それでも十分におもしろいのは流石だね
話自体はまさに理解不能としか言いようがありませんが。

  1. 総評

解はまだプレイ中なので総評ではないが
気になったどうでもいい事を挙げるとですね。


「か」抜き言葉が目立つわけですよ、てかほとんどそう。
「それは〜じゃないですか?」が
「それは〜じゃないです?」みたいな。
たぶん日本語として間違ってないのは分かるんだけど
個人的に気になるんだよなぁ、コレ
いや、作者様もこんなゴミみたいな日本語で日記をつけてる奴に
言われたくないでしょうね、ごめんなさい。


そして詩音とはコードレス電話で連絡をとってたみたいだが
俺が生まれる前からコードレス電話なんてあったんだろうか?


あとカレー好きで定評のある知恵留美子さんとか
青くて短い髪にで定評のある知恵留美子さんとか
知恵留せんせいで定評のある知恵留美子さんとか
俺のような月房に定評のある知恵留美子さんとか